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ミニ盆栽・もみじ(清姫)を育ててみました。

もみじのミニ盆栽を買ってきました。清姫という名前だそうです。風流で、いやされます。
2014年4月26日

自分が小さくなった気持ちになって、小物を置いてみました。

4月26日

MOO&PLANTをあげます。苔ははじくので、ボトルの先を苔にくっつけるといいです。

4月26日

 新しい葉がでてきています。 

4月26日

もう紅葉し始めました。

5月11日

ここまではよかったのですが、近所で盆栽とかやっているおじさんに「葉刈り」というものをしていただいたら、姿が小さくなって見栄えが悪くなったので、写真がありませ〜ん。

☆2015年☆

はじめてのミニ盆栽。1年がすぎました。
落葉して、枝だけになっていましたが、新芽が出てきました。

2015年4月5日

苔が元気がなくなり、鉢が小さかったので、植え替えをしてみました。

6月17日

6月17日

ネットで育て方を見たら「葉刈り」のことが書いてあったので、私もしてみました。
やはり、見栄えが良くなくなって、葉焼けしたり、写真を撮っていません。

外に出してみたり、雨に当てた方がいいのか、だめなのか、置き場所もよくわかりません(涙)

この丸いの鉢は、オシャレだけれど、盆栽の生育にはあわない様な気がして(蒸れるような…)、秋に普通のプラ鉢に植え替えてみました。
それから、苔はとりました。
新潟に苔玉を始めに考えた方がいらして、その方のブログを拝見したら、苔と植物は別で育てるとのことでした。苔が育つ条件(日照や水分量)と、植物が育つ条件が違うからだそうです。納得です。

 ☆2016年☆

 新しい葉がでてきました。良かった〜。
 

2016年2月26日

後ろの葉が、ギュウギュウです。そろそろ季節的に西日が当たって、蒸れるので、この場所を変えようかな。

4月14日

そうしているうちに、後ろのギュウギュウだった葉が、パリパリに乾燥して枝ごと自然にとれました。涼しそうです。

5月15日

朝日が当たるリビングの出窓に持ってきました。
苔をとったので、育ちやすそう。MOO&PLANTもあげやすいです。

5月15日

今年は、葉刈りをしないでおこうかな〜。

1ヶ月がたち、草刈りをしないままで、順調です。

6月19日

アイアンの棚に変えました。涼しそうです。

7月17日

夏は土が乾きやすいので、葉の先がちりちりしないように水をあげています。

9月13日

10月ですが、台風の影響で、今日は夏のような気温だそうです。葉がつやつやです。

10月5日

なかなか紅葉しません。玄関に置いていたら、水をあげ忘れてパリパリになっていました。リビングに戻します。

10月24日

1ヶ月たちますが、やっぱり紅葉しませんね〜。今年は夏から急に冬になって、秋が短かかったからかな。それとも外に出したほうがいいのかな?

11月28日

☆2017年☆

紅葉しないまま、葉が枯れ落ちないので、とってあげました

2017年2月4日

雑草が生えていますが、自然なかんじがいいので、そのままにしています。

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自作の鉢を作り、和の植物、樹、山野草を中心にした小品盆栽を暮らしに取り入れ、楽しむことを提案している「ぼんさい屋とき」の高橋星児さん。

3年前に、販売店でMOO&PLANTを見つけて、使っていらっしゃいます。




コメントをくださいました。


 『ぼんさい屋ときで植え込んだ植物。育てる上で、肥料や害虫対策など、できるだけ有機、自然な原料のものを使いたいと思っています。

いつも思っている「目線にあげること」。
生活に近いところに植物を置くことで、気付き楽しめることがあると思うのですが、そこにケミカルなものはできるだけ使いたくないなぁ、と思っています。

MOO&PLANTの液体堆肥。肥料というよりも土壌改善に特化している液肥です。僕の扱う山野草など、肥料焼けしやすいものにも安心して使えます。
また、鉢内の土壌環境が限られる小品盆栽にちょうど良い改善剤としてとても良いと思います。肥料のN/P/K以外の養分、ミネラルなどがゆるやかに効く感じです。』
 

 *ぼんさい屋ときさんのブログはこちらです
 

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*苔についてはこちらです。日本苔技術協会 
『少し極端な言い方になりますが、苔玉を育てにくくしている原因は、苔と植物とを同じ環境で育てようとしていることです。自然界で苔と同じ場所に生えている植物はそんなに多くはありません。苔と一緒に植物を育てることは、簡単ではないのです。でも、苔は苔、植物は植物で育てれば、それほど難しくはありません。』ホームページより

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