Q&A

よくあるご質問

MOO&PLANTの使用期限はありますか?開封・未開封それぞれの保存期間を教えてください。今年使い切れない場合、来年使用可能かを知りたいです。

MOO&PLANTは発酵液で、商品の状態でもゆっくりと熟成しているので保存期間については定めていません。
開封、未開封にかかわらず、ラベルに「直射日光を避け、涼しいところに保管してください」とあるように日の当たらない室温に保存いただければ、長期保存が可能です。
日の当たる場所などに置くと内部に藻が発生することがあります。そのままお使いいただいても効果は変わりませんが、発生した藻が栄養を消費していきますので、早めに使いきっていただくことをお勧めします。

MOO&PLANTは活性剤とは違うのですか?

MOO&PLANTは特殊肥料で、その種類はたい肥に分類されています。
「活性剤」や「活力剤」という分類は肥料取締法にはありません。肥料成分が肥料取締法の「含有すべき肥料成分の最小量」以下の場合、「肥料」として販売できないので、「活性剤」や「活力剤」といった名前が付いています。MOO&PLANTは、肥料取締法の分類で特殊肥料なので、ラベルには「液肥」、 肥料の種類は「たい肥」と表示しています。
MOO&PLANTのボトルにある「植物活性エッセンス」という表示は、窒素、リン、カリが少なくても、植物が元気になる本質的な要素(エッセンス)が詰まっていることを表しています。

有機資材の肥料を使うと無臭のものでもコバエがよってくることがありますが、こちらの商品ではどうでしょうか?

MOO&PLANTが直接コバエの発生源になることはありません。
MOO&PLANTは、プラントでの発酵熱が60度以上なので、この熱で種子や有害微生物、虫の卵なども不活化します。また、3年以上の発酵熟成を経たことで、原料のふん尿成分はすべて分解していますので、害虫の発生源にはなりません。
コバエは、土の中に卵を産み、幼虫が浅い土の中の未熟な有機物や栄養を餌として成長します。特にコバエが発生しやすいのは、発酵が未熟な腐葉土です。土に油粕や骨粉などの固形有機肥料が入っていたり、それらが土の表面に出ていたりするとコバエがわきやすくなります。また、水のやり過ぎや水切れの悪い土でも発生しやすくなります。

商品の成分表示で窒素、リン、カリが0.5%未満となっていますが「肥料」といえるのでしょうか?

MOO&PLANTは肥料取締法で特殊肥料に分類される肥料で、それに沿った表示をしています。肥料取締法では、肥料は「特殊肥料」と「普通肥料」の2種類に分類しています。
・「普通肥料」
普通肥料は、指定された原料(化学的な原料など)を配合して、含有すべき肥料成分の最小量、有害成分の含有許容値、その他の制限事項(植物に害のないことを証明することなど)を肥料の種類ごとに定めています。
・「特殊肥料」
特殊肥料は、魚かすや米ぬかのように、農家の経験と五感により品質の識別できる単純な肥料や、堆肥のように、その価値や施用量が必ずしも主成分の含有量のみに依存しない農林水産大臣が指定した肥料をいいます。 

平成21年時点で、46種類が指定されており「堆肥」と「動物の排せつ物」については、平成12年10月から、「特殊肥料の品質表示基準」に基づく品質表示が義務づけられました。
ここで言う「堆肥」とは、わら、もみがら、樹皮、動物の排せつ物その他の動植物質の有機質物(汚泥及び魚介類の臓器を除く。)を、たい積または撹拌して腐熟させたものを指します。

簡単に言えば、特殊肥料とは、伝統的に使われてきた自然の肥料で、その成分は窒素、リン、カリ以外の多様な成分を含んでいて、化学的、意図的にその他の特定の成分を追加したりしないものです。
「MOO&PLANT」は化学的な原料を一切使わない、ふん尿100%の発酵液ですので「特殊肥料」であり、品質表示が義務付けられています。

どんな牛から作られているか知りたいです。抗生物質を投与されている牛なのか、飼料にもこだわって育てられているものなのか。

・原料の乳牛について
MOO&PLANTの原料は、十勝地方にある酪農牧場の乳牛のものです。

・抗生物質について
幼獣期の下痢や成長後の外傷、乳房炎などの治療に使われますが、日本の酪農牛に使われる抗生物質等の管理は厳格に行われています。
適切な投与を行わないと、第1胃(牛は4つの胃を持っています)の中に住む共生微生物がダメージを受けて胃の運動が止まったり下痢、食欲不振を招き健康状態が悪化します。
薬を投与されている牛は、乳を搾る牛とは分けて管理され、投与している期間と残留期間中の乳は出荷されません。

投与された抗生物質は、牛の体内で分解されるのでふん尿中に排泄されることはありませんが、ふん尿中に混入したとしても発酵によって分解します。
また、抗生物質とは抗菌薬ですので、ふん尿中に残っていたら液肥自体が発酵しないことになります。

・飼料について
MOO&PLANTの原料となる牧場は広大な牧草地があり、自然の牧草を食べている夏の時期のふん尿が原料です。
この牧場は、冬には気温が−25度という寒い地方です。ですから冬季は、夏の間収穫しておいた粗飼料のサイレージと良質な濃厚飼料を使っています。

牛は反芻しながら4つの胃とそこに住む微生物の働きで硬い植物を分解します。こうして牛の体内を通過したふん尿は、処理プラントにより、1次発酵し、常温で3年以上をかけた2次発酵をすることでふん尿に残っていた有機物は分解されて液肥となります。

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